市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

アナグマ

2012-06-09 11:09:30 | 生きもの
 昨日、家山林道を走っていたら、タヌキらしき獣発見。
 よくよく写真で顔を見ると、アナグマらしい。
 
 

 ホヲキノタ山の畑は相変わらず、防獣ネットを潜って、タヌキ(後姿しか見ていないが多分タヌキ)が進入し、荒らしまくっている。

 でも、感心なのは、植えた野菜の苗には殆ど傷つけず、その周りの土を穿っている。
 

 狙いはミミズのようである。

 穴掘りが余り得意ではないらしく、見たわけではないが、鼻先で、柔らかい土等を掘っているようだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サツキ

2012-06-09 07:12:03 | 野草
 毎年10本ぐらいずつ、梅雨の時期に鹿沼土に挿し木して根をはらしたサツキ、ホヲキノタ山の斜面に移植して、徐々に見れる状態になってきた。
 ルーツは20年以上前に叔父に頂いたサツキの盆栽。
 白いロープで囲った部分がサツキエリア。一面がサツキの花で・・・とはいかないが・・・。
 

 栄養がいいのか、花びらは大輪で、控えめな野草の花が多い中、見応えがある。
 
 
 

 雑草取りがなかなか大変。
 雑草に埋もれても、日の光を受けようと枝を伸ばし、蛾の幼虫に葉が全滅になっても、新芽が出てくる頼もしい木だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする