市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

板橋区散策

2013-06-04 14:12:13 | 
 東京が入梅した2日後5月31日、天気が良かったので、東武東上線成増駅で降りて、バスで、板橋区郷土資料館へ行き、周辺を散策した。

 郷土資料館は小学校の時の担任の小花波平六先生が晩年勤められたところで、一度見てみたいと思っていたところだ。この日は昔の武器の展示会が開催されていた。館外にはかやぶき屋根の農家が展示されていて、昔の農機具などに、なぜか興味を惹かれた。
 

 除草機だとか、これを馬に引かせるのかな?
 

 土間に置いてあって何も説明が無いけど、何するものぞ?
 

 資料館のそばに池があって、大勢の暇人がへらぶな釣りを楽しんでいた。釣り人の横では水鳥に餌をあげていて、カルガモかな?親子が集まっていた。
 

 亀ものんびりと、日向ぼっこ。
 

 資料館のすぐそばに美術館があったので、少し見学。日本近代前衛絵画の特別展示をしていた。

 ここから少し下赤塚駅方向へ歩くと東京大仏があり、隣に赤塚植物園がある。赤塚植物園では野草の盛期は終わったらしく、さびしかったものの、野鳥撮影の暇人が機材を抱えて、動き回っていた。
 狙いはツミという小型の猛禽らしい。
 

 この野鳥はなんだろうか? 何羽も飛び回っていた。
 

 以上、この日の散策は終わり、充分楽しめた。すべて入館無料であることに満足感大。
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館山でシマアジ

2013-06-04 07:47:00 | 魚釣り
 南房総、館山の近くの極小さな漁港、漁船もまばら、人影も殆どなし。アジ狙いで、磯釣りを。水深4mぐらいのやや深めのところを探して、竿を出す。
 

 こませが効きだすと、小魚が集まり、水面を逃げ回る。いっとき小さいシマアジが入れ食いに。
 

 房総の海岸は猛禽がメチャ多い。トビかな?
 

 結構楽しめた。
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