市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

カヤネズミ2匹目

2017-05-05 05:33:42 | 生きもの
 カヤネズミがまたおぼれ死に。今年2匹目だ。
 
 去年、カヤネズミかアカネズミか分からないが、ネズミには散々な目にあった。ミニトマト、トマト、ナス、山芋、などの幹や蔓の下の方から噛み切られて、可愛いと思っていたネズミも、憎っくきネズミと思うようになった。

 山荘へ向かう私道の入り口のところの、道の真ん中に獣の糞があった。ねっとりとして、ウサギやシカなど臆病な獣たちの特徴である小さく丸い糞ではない。多分、テンかイタチなんだろう。
 

 缶ビールの空き缶を放置しておくと、別の場所に移動していることがよくある。天ぷらの廃油を土に捨てるとその場所の土が丸く掘られる。夜知らない時に、獣が出没しているであろうことはいろんな形で窺い知れる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする