市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

セリ、ワラビ、ギョウジャニンニク

2017-05-26 05:43:33 | 山菜
 2週間ほど、雨がまったく降らず、25℃以上の暑い日が続いていて、ホヲキノタ山の草木はピンチ。3日振りに来た月曜日にはナスの苗の葉っぱが萎れていた。慌てて水遣りをして、からくも生き返った。雨水貯水槽の水も残り少ない。雨が欲しい。

 セリは日陰のエリア以外は地上から姿を消してしまった。また雨が降れば新芽が出てくるだろう。残っているのを少し収穫。
 

 おひたしに。
 

 ラーメンに。
 

 ギョウジャニンニクが花を咲かせた。
 

 茨木産の土付きネギを横にして土を被せておいたものが花を咲かせてしまった。大輪でおきれいな姿じゃ。
 

 乾燥が好きなワラビもさすがに貧打。これだけしか取れなかった。
 

 木曜日にようやくお湿り。これで草木も生き返る。雑草も。

 
 

 
コメント
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