市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

雨乞い

2017-06-15 16:24:49 | 
 梅雨入り宣言をしたとたん殆ど雨が降っていない。それでも家山林道のいつもの場所にモリアオガエルの卵があった。何を感じて卵を産むのか不思議でしょうがない。しかも卵の下は舗装された道路。
 
 

 ジャガイモの葉が黄色く枯れ始めた。これも渇水の影響。雨水貯水槽の水もピンチ。
 

 晴天続きでも早朝は朝露でヤマビル要注意。
 

 虫よけスプレーで一瞬でアウト。殺虫スプレーよりも威力がある。
 

 今日ホヲキノタ山から自宅への帰りにちょっと寄り道で、獣林道(林道春埜山線)へ。案の定いたいた。ニホンジカ1頭、ニホンカモシカ2頭と遭遇。ニホンジカは警戒心が強くすぐに消えた。ニホンカモシカはいつもなら写真をしっかり撮らせてくれるのだけれど、今日は2頭ともすぐに消えてしまった。
 

 雨よ降ってくれ。3日間ホヲキノタ山を留守にするので、野菜達が可愛そう。
 
 
コメント
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