秋の赤山椒は薬味として重宝して使っている。今の時期は青ザンショウが気になる。
ちりめんザンショウを作ってみたくて、作り方をネットで調べたうえで、ちりめんじゃこを買って来た。ちなみに原料は同じイワシの稚魚で、釜揚げシラス、シラス干し、ちりめんじゃこの順に乾燥時間が長いということらしい。
アオザンショウを収穫。
果実の柄を取るのが面倒臭い。柄を食べてみたら、サンショウの香りがする。エイッ柄を取り除くのやめッ。果実を包丁で半分に割ってみた。アカザンショウに見られる黒くて硬いのがなく全体が柔らかい。これを食べると数時間舌がピリピリしてしまう。以前食べて懲りた。要注意じゃ。
重曹入れて、煮て水にさらして一晩。未だ刺激があるが、酒、みりん、しょうゆ、をひたひたに入れて砂糖を加えてグズグズ。
弱火で数時間煮詰めて、ちりめん山椒の佃煮完成。
出来立てより置いた方が美味くなる。酒のお伴に、ごはんのおかずに、なかなかのもんだわい。
ちりめんザンショウを作ってみたくて、作り方をネットで調べたうえで、ちりめんじゃこを買って来た。ちなみに原料は同じイワシの稚魚で、釜揚げシラス、シラス干し、ちりめんじゃこの順に乾燥時間が長いということらしい。
アオザンショウを収穫。
果実の柄を取るのが面倒臭い。柄を食べてみたら、サンショウの香りがする。エイッ柄を取り除くのやめッ。果実を包丁で半分に割ってみた。アカザンショウに見られる黒くて硬いのがなく全体が柔らかい。これを食べると数時間舌がピリピリしてしまう。以前食べて懲りた。要注意じゃ。
重曹入れて、煮て水にさらして一晩。未だ刺激があるが、酒、みりん、しょうゆ、をひたひたに入れて砂糖を加えてグズグズ。
弱火で数時間煮詰めて、ちりめん山椒の佃煮完成。
出来立てより置いた方が美味くなる。酒のお伴に、ごはんのおかずに、なかなかのもんだわい。