9月1日5時半ごろ、標高600mの川根の山、清々しい朝と言いたいところだけれど、今年は空気がひんやりしていない。なんかいつもと違う。
この時期としては珍しくアカショウビンの声が聞こえたので、山荘の外へ出てみたが、あっという間だった。
猛暑ではまったく野鳥の声が消えてしまい、セミの騒々しい鳴き声が耳を劈く状態だったけれど、このところ野鳥も騒がしくなって来た。
アオゲラ。
先日、カケスの群れの集団飛翔が見れた。数十匹の群れが杉林の上を彼方此方飛びまわっていた。時にギャーギャーと叫びながら。写真には取れなかったけれど、こんなことは初めてだ。