市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

家山林道の紅葉

2021-11-25 09:40:13 | 山歩き

 大井川の西岸の尾根をくねる家山林道。季節感が味わえるオラのお気に入りの林道だ。全長20Km、全て舗装されているが、崖の崩落、落石が多く、又、野生動物が多くかなりの確率で出会える。特に雨の日は確率が高い。今まで出会った生き物は、ニホンカモシカ、ニホンジカ、イノシシ、ニホンザル、アナグマ、リス、ノウサギ、テン、キツネ、タヌキ、マムシ、ヤマカガシ、アオダイショウ、シマヘビ、シロマダラ、などなど。

 今家山林道は紅葉真っ盛り。けして落葉樹が多いわけではなく紅葉のスケールは大きくはないが、ところどころ楽しめるポイントがある。

 11月22日、家山林道の峠までの南側の景色。

 

 

 

 

 

コメント (3)
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