大井川の西岸の尾根をくねる家山林道。季節感が味わえるオラのお気に入りの林道だ。全長20Km、全て舗装されているが、崖の崩落、落石が多く、又、野生動物が多くかなりの確率で出会える。特に雨の日は確率が高い。今まで出会った生き物は、ニホンカモシカ、ニホンジカ、イノシシ、ニホンザル、アナグマ、リス、ノウサギ、テン、キツネ、タヌキ、マムシ、ヤマカガシ、アオダイショウ、シマヘビ、シロマダラ、などなど。
今家山林道は紅葉真っ盛り。けして落葉樹が多いわけではなく紅葉のスケールは大きくはないが、ところどころ楽しめるポイントがある。
11月22日、家山林道の峠までの南側の景色。