初冬の風のない日に現れるユキムシ、飛んでいるユキムシを簡単に手で捉えれる。なんとも不思議な虫だ。ウィキペディアによると『雪虫(ゆきむし)とは、アブラムシ(カメムシ目ヨコバイ亜目アブラムシ上科)のうち、白腺物質を分泌する腺が存在するものの通称。体長5mm前後の全身が、綿で包まれたようになる。具体的な種としては、トドノネオオワタムシなどが代表的な存在』とある。
生態も興味深い。
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