市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

10年も経つと

2023-03-05 10:09:40 | 里山

 山荘も10年以上経つと彼方此方草臥れてくる。玄関口のウッドデッキ、2/4の材が腐って用を足さなくなってしまっている。防腐処理を怠っていたのかなあ。

 修繕完了。コンクリートの型枠に使う材料を被せた。この板、積層材の表面に樹脂でコーティングしたもの、この素材優れもので、雨ざらしでも結構長年絶えてくれる。でも驚いたことに、価格が高騰。数年前は1畳で¥1700くらいだったのが、今回¥2800。なぜ?円安で輸入材高騰なのか、世界的な物価上昇の影響なのか、便乗値上げなのか、驚き桃の木サンショの木じゃ。

 因みに山荘本体は、頑丈。鉄骨構造の8坪タイプで、工事現場で使われるプレハブ式で、折りたたんでホヲキノタ山にトラックで運んでもらった。一度木の枝が屋根に落ちて雨漏りが発生したが、その後は特に問題ない。

 

 

 

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