市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

快晴

2023-05-12 17:36:44 | 里山

 5月10日ホヲキノタ山は快晴。放射冷却で朝は息が白くなるほど寒い。

 生き物が多彩になってきた。野鳥や蝶やハチやヤマビルも激しく活動し始めた。

 真夜中にフクロウが鳴き、早朝の一瞬、アカショウビンがやって来た。鴬は鳴きっぱなし。ツツドリは低い声を森に響かせる。キツツキもドラミングで騒がしい。

 ホヲキノタ山では長靴を履いて塩水を塗っているので、ヤマビルの被害は今のところない。っと油断して帰り際の一瞬運動靴に履き替えた後、発って10分ほどのところで、足首のところがチクりと痛い。運転を止めて見るとヤマビルがくっついていた。こんな晴天で、昼頃でもオラの血を狙っていたのだ。

 

 

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