1月11日今朝はかなり冷え込んだが、日中は穏やかな釣り日和。御前崎の赤灯で何か連れないかと竿を出した。
水面には30センチぐらいのボラの大群。
ボラの群れの下深いところで、なにやら白い腹を翻す魚が見える。今日は魚の活性がいいようだ。寒さが続いて魚も慣れてきたのだろうか。初めは底スレスレを狙うが、餌が取られず、徐々にウキ下を上げていく。結局ウキ下2mぐらいのところで餌が取られ始める。でもなかなかハリ掛かりしない。針を小さい伊勢尼2号に、ハリスを30センチぐらいに短くする。すぐに小チンタがハリ掛かり。
小メバルとチンタ2匹は刺身に、残り16匹のチンタは3枚におろして、砂糖と塩を加えた酢に漬けたあと、山で採った笹で、小鯛の笹漬けとしてみた。数日後食したところ絶品。
若狭の小鯛の笹漬けを真似てみたが、クロダイでもサマになる。笹は軽く茹でて使ったが、イマイチ香りが殆ど無い。何か工夫が必要か? それにしても小チンタを3枚におろすのは一苦労。
水面には30センチぐらいのボラの大群。
ボラの群れの下深いところで、なにやら白い腹を翻す魚が見える。今日は魚の活性がいいようだ。寒さが続いて魚も慣れてきたのだろうか。初めは底スレスレを狙うが、餌が取られず、徐々にウキ下を上げていく。結局ウキ下2mぐらいのところで餌が取られ始める。でもなかなかハリ掛かりしない。針を小さい伊勢尼2号に、ハリスを30センチぐらいに短くする。すぐに小チンタがハリ掛かり。
小メバルとチンタ2匹は刺身に、残り16匹のチンタは3枚におろして、砂糖と塩を加えた酢に漬けたあと、山で採った笹で、小鯛の笹漬けとしてみた。数日後食したところ絶品。
若狭の小鯛の笹漬けを真似てみたが、クロダイでもサマになる。笹は軽く茹でて使ったが、イマイチ香りが殆ど無い。何か工夫が必要か? それにしても小チンタを3枚におろすのは一苦労。
クロダイのことを、こちらでは大小関係なしにチヌと呼んでますが東海地方ではクロダイの幼魚をチンタと呼ぶのですね。カイズという呼び名は聞いたことが有りますが、チンタは始めてです。
クロダイの2年ものをカイズと呼ぶ地域があると昔聞いたことがあります。こちらでは、キビレのことをカイズといっています。サイマキを餌にした浜名湖のカイズ釣りは、合わせが微妙で、はまると病み付きになるそうです。私も一度ボートで、夜釣りに挑戦したことがありますが、小型のキビレと小型のセイゴしか釣れませんでした。