市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

タラの芽の水耕栽培

2018-04-27 05:44:34 | 
 数週間前にタラの芽取りをしていた時に、ボキッと折ってしまった枝を、芽が出そうなやや上から切断して、水につけておいたのが、いい感じにタラの芽が成長してきた。
 

 こう言うのも有りなんだ。

 ただし芽が出そうな枝とまったく気配のない枝がある。それを見極めたうえで、高くなり過ぎたタラノキの剪定を兼ねて切って、水耕栽培をするのがいいんだろう。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コゴミ | トップ | ホヲキノタ山は花盛り »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
これは楽そう・・ (浜北-O)
2018-04-27 08:37:09
また 新しいTRYですネ。 今後が楽しみです。
ネットでタラの芽水耕栽培で検索したところ 同様な形で穂だ木として売られているようです。
来年は短く切った穂だ木をお土産にいただいて 家でも楽しもうかと・・
食すと 自然のものに比べ 苦味等 味が薄いとも・・ありましたが・・ 如何ですか?
自然薯も こんな風に出来れば。。。
返信する
Unknown ()
2018-04-28 06:09:00
 手元で新芽の成長を確認できるので、楽しいもんです。ただタラの木も、ただひたすらまっすぐ上に延びるものもあって、こういうのは、水耕栽培で新芽が出ないばかりか、剪定すると枯れてしまうんだと思います。
返信する

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事