市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

猛暑の川根の山 不気味な出来事

2024-07-25 10:13:15 | 

 7月25日のホヲキノタ山、不気味な出来事が続いた。

 モミジの下の日陰に置いておいた椅子を改造したテーブルが3~4日留守の間、忽然と姿を消した。獣が持って行ったとすれば猿しかない。辺りを探したが見当たらない。人間が持っていくならもっと価値のあるものがあるので。不思議。

 

 昨晩、山荘の床下でガタゴトガタゴト音がして眠れなかった。カヤネズミの音は以前からしたことが有ったが、今回のはもっと大型の獣の音だ。アナグマが巣を整えているのかなあ。床下から獣の匂いがプンプン。

 

 昼頃、当たりがやや暗くなり、雲が上に延びて、大粒の雨がポツンポツン。そして突然突風が吹きだしてテーブルの上のものを吹き飛ばす。なんとなく恐怖を覚えたが、この現象は10分ほどで収まり、無風の晴天に戻った。

 

 

 

 

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