市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

マメダカ

2019-08-13 06:54:28 | 生きもの
 定かではないが20年以上ぶりに掛川の田んぼの水路へタナゴ取りに行ってみた。子供が小さい頃はよく行ったものだ。まだ水路があるのか?魚はいるのか?は全く判らない。
 残念ながら水路は殆どがコンクリートで護岸化されていた。それでも一部自然のままの土の水路もあり、そこは水草が生えていた。

 タモと棒での追い込み漁じゃ。184センチと171センチの大の大人二人で、童心に帰り、一人はタモで待ち構え、一人は棒でかき回し追い込む。

 取れた取れた。タナゴ7匹、モエビ、マメダカ無数、ダボハゼみたいなもの、フナ、タニシ、カワニナみたいな貝、大漁じゃ。
 

 農薬を使っていると、アメリカザリガニなどが死んでいるし魚もいない。未だここは自然が残っていた。

 因みにマメダカは絶滅危惧種に指定されているが個人での捕獲や飼育は許可されているとのこと。

 
 
 
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