市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ブヨ

2013-07-07 06:41:53 | 生きもの
 7月5日(金)3日続いた雨がようやく止んだ。ウシアブが羽根音を立てて、近寄ってきた。こいつはズボンの上から吸血する。要注意だ。2匹ハエタタキで、サヨナラ。

 この日か、前日かはっきりしないが、左手の甲にちょっと痒みがあった。そして同じ頃、右足の太ももと右腕にたくさんの発疹が出来ていた。草刈の時に虫に刺されたかと思っていた。

 6日(土)の朝、左手がはれ上がっている。そして、痛痒い。
 

 夕方になっても腫れは増すばかり。以前、渓流釣りで、何度かブヨに吸血されたことが有るが、その時と位置も症状もほぼ同じ。
 

 中指の太さは、7.6cmで右指よりも0.5cm太くなっていた。そして、今朝7日(日)も、同様。
 太ももの方の発疹は和らいできた。

 ヤマビル対策は、最近は、概ね出来ているが、ブヨに対しては油断していた。気をつけねば。虫除けスプレーなどでは効き目が無いらしいので、とにかく肌を出さないようにする。刺されたら、毒を吸い出す。ところが、刺された瞬間はわずかな痒みしかなく、1日経過してから、症状が出てくるので始末が悪い。

 ブヨの幼虫は水のきれいなところしか住めず、ブヨがいるということは自然環境が優れているとのことなので、この痒みも何とか我慢できる。

 
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