苔の種類はものすごく多くて、且つ、季節によって様相が変わるので名前の特定がオラには難しい。梅雨時、杉の木の切り株に赤い胞子を付けた綺麗な苔が目に留まった。勿論名前は分からない。
苔の種類はものすごく多くて、且つ、季節によって様相が変わるので名前の特定がオラには難しい。梅雨時、杉の木の切り株に赤い胞子を付けた綺麗な苔が目に留まった。勿論名前は分からない。
ホヲキノタ山のネムノキ花が咲き始めた。花も魅力的だが、蕾から花になる様や夜になると葉が萎まるなどの不思議を観察したくて、大事に育てたら大木になってしまった。
大木が畑のど真ん中を占めている。年に一度の開花時期を除いては邪魔でしかない。この冬には切り倒すかいな。
短型自然薯が勢いよく太い蔓を伸ばしていると思ったら、3本蔓が噛み切られてしまった。ノウサギが噛み切る場合は地面から30センチぐらいのところで。今回は1mぐらいのところで噛み切られた。多分ニホンジカだろう。
腹立たしいが、毎年のことなので慣れっこになって来た。
ミョウガの葉も多分ニホンジカに丸坊主にされたし、ニホンジカの駆除何とかしてくれんかいな。肉は美味しいよ。
昨年ぐらいからホヲキノタ山に住み着いているソウシチョウ。早朝からきれいな囀りとお美しいお姿を披露してくれている。外来種で江戸時代から囀りを楽しんで飼われていたものの、鳴き声が五月蠅くて、放たれ、野生化してしまって外来種駆除のターゲットにもなっていると聞いたことがあるが、オラを癒してくれる森の仲間なのだ。
1週間振りホヲキノタ山、キュウリが巨大化してしまった。大漁。1本は生のまま味噌を付けて。他は塩漬け。塩漬けはキュウリを洗った後、塩を擦り付け、重しをして一晩。その後白出汁と刻み唐辛子を加えて、重しをして夕方まで、付ければ出来上がり。これがいい塩梅の塩加減になるのだ。
まだまだ勢いは衰えていない。