山荘の玄関の引き戸のガラスに野鳥の羽毛らしきものがくっついていた。黄色い羽毛を持つ野鳥はいろいろ思い着くが、誰じゃろうか? ここで何が有ったのだろうか? 間違えてガラスにぶつかったのだろうか?
ルリビタキも黄色い羽毛がある。相変わらずオスのルリちゃんは山荘の周りをオラを恐れることなく飛び交ってくれている。
山荘の玄関の引き戸のガラスに野鳥の羽毛らしきものがくっついていた。黄色い羽毛を持つ野鳥はいろいろ思い着くが、誰じゃろうか? ここで何が有ったのだろうか? 間違えてガラスにぶつかったのだろうか?
ルリビタキも黄色い羽毛がある。相変わらずオスのルリちゃんは山荘の周りをオラを恐れることなく飛び交ってくれている。
もういいかと思ったらまたまた強烈な寒波到来。山荘の室内も氷点下になり、顔をタオルで覆わないと寒くて眠れない状態。先週、雨水貯水槽を洗って水を溜めたばかり、中の水は上のほうが凍ってしまった。破壊されないことを祈る。
寒いがゆえに楽しみもある。家山林道のいつもの場所、岩から染み出た水が氷の芸術を見せてくれる。
滝ノ水もこの通り。
ホヲキノタ山から見える山々も再び冠雪。
今年はホヲキノタ山に雪がちらほらが何度も。昨冬はそんなことはなく暖冬。今年は近年にない寒冬。早く春が来ないかなあ。
ヒガンバナというのは不思議な野草だ。お彼岸の頃、地面から突如として花茎が伸びて、あの奇怪な花を咲かせる。花が散ると青々とした葉が茂り、この厳寒期でも葉っぱは元気潑溂。
ここにも生き生きした緑が有った。苔類かな。雑草が寝静まっている冬でも地面を這って勢力を伸ばしている。
家山林道の標高900mの峠付近、白い桜の花のようなものが。こんな時期に? 近づいて見た。ワタボウシというのか、花の枯れたのが落ちずに枝についている。どんな花だったのだろうか?花よりきれいだ。