落葉樹

　１０年以上前に杉の木で真っ暗な山林を購入し、杉の木は９０％伐採した。その後いろんな草木が生えて、虫や野鳥と友達になれたらと、出来るだけ落葉樹を残すように努めた。今年は自生したコナラの木らしき木がドングリも付けた。嬉しい限りだ。でも紅葉は葉が茶色くてみすぼらしい。

　

　山荘南西側の斜面は最近あまり足を踏み入れることもなくなって、雑木が伸び放題。葉がそれなりに趣を呈す落葉樹もある。何の木かいな。

　

アスパラ菜

　生でも食べられるアスパラ菜、直播きで線播きして、途中間引きして食しながら、今に至る。花が咲き始めた。

　

　

 

　勿論、癖がなくておいしいが、寒さに強いのが嬉しい。

チンゲンサイ

　寒さに強いということで９月頃に種を蒔いたチンゲンサイ。成長がほとんど止まり、現在はロゼット状態。お日様の照りが少なかったかな？

　因みにロゼットとは『寒さをしのぐために地面すれすれに葉を広げ、太陽の光を多く受けれれるよう、葉を大きく放射状に広げ冬を越す。このような姿をロゼット葉と呼ぶ。』

　

 

　果たしてホヲキノタ山の冬を越すことができるかな。

モミジの葉は黄色くなって落ちた

　モミジの紅葉は１週間で葉が落ち、みすぼらしくなってしまった。

　

 

　落ち葉は殆ど黄色、それに焼けた茶色。

　

 

　わずかに木に残っている葉はきれいな黄色。

　

 

　結局モミジの色の変化は、緑色がオレンジ色になり、赤くなり、茶色になり、黄色になり、落葉する。中には黄色にならずに茶色の段階で、葉が縮れて、落ちるのもある。・・・ということでいいのかいな？

 

 

黄葉

　ホヲキノタ山の紅葉はあまり映えなかった。せいぜいヤマウルシが真っ先に紅くなった程度。山荘周辺にはモミジの他に黄葉した木が林立している。アブラチャンかダンコウバイの木のようだ。