タイヤチェーン

　昼の気温も０℃前後で、雪も融けない。結局山荘からの帰りの私道も積雪状態。

　

 

　竜馬ヶ岳も軽い冠雪。

　

　

　テラノの時は金属製のタイヤチェーン、ハイゼットの時はスノータイヤで、しのいだが、年に数度、それもほんのわずかな距離だけ。そこで今回はネットで簡易型のウレタンタイヤチェーンというものを先週の積雪のあと通販で購入しておいた。

　

 

　私道の下りだけ使うこととした。それも本来一つのタイヤに３個使うべきものを面倒臭いので一つだけセットしてみた。

　

 

　見事、無事に難関突破できた。途中わずかな横滑りが有ったが、それ程不安なく走行。取り付け簡単で、安価で、こんな便利なものがあったとは。

　

再び降雪

　雪が融けてほっとしたのもつかの間、翌日の１８日朝起きてみたらびっくり、山荘前の広場が真っ白。

　

　

 

　相変わらず、ノウサギの足跡が彼方此方。

　

 

　翌日帰れるかな。

チンゲンサイは寒さに強い

　１月１７日、ホヲキノタ山の雪はほとんど溶けて、無事山荘まで車で行けた。残雪が少しある。

　

 

　チンゲンサイが顔を出している。活き活きとして美味しそう。寒さに耐えて甘いんだろうな。

　

 

　アスパラ菜は既に収穫済みだったけれど、残っている葉っぱは別に萎れていない。アスパラ菜も厳寒に耐え得る野菜なのだな。

　

 

　今年は、チンゲンサイとアスパラ菜をメインに栽培するぞえ。

 

樹雪

　雪国であれば当たり前の光景かもしれないが、オラにとっては珍しい。雪が降った後、雪が融けて、又夜になって冷えて凍る。白い花が咲いたような木々、枝のあちこちにみられる氷の芸術。おもしろいねえ。

　

　

　

 

 

ルリビタキ

　寒い日が続くが、わずかなエサを求めてルリビタキがヤマウルシの実を求めて頑張っている。