赤いフキバッタ

　昨年もこの場所にいらっしゃった、明らかに赤いフキバッタ。今年も同じ場所に現れた。昨年よりやや大きめ。足の赤いのは見たことが有るが、顔まで赤いのは見たことがない。子供だからなのか、突然変異なのか、生息環境のせいか？　赤いものと言えば煉瓦は置いてある。

　

 

　目立つので、野鳥に食べられないようにね。

　

 

 

オオゾウムシ

　オオゾウムシ、もう少し大きければ、カブトムシより人気者になるんだろうけど。

　　

 

 

ザトウムシ

　数年前にホヲキノタ山壮の玄関ドアのところに異常発生したが、その後あまり見かけなくなった。ザトウムシ。でも居た。今年もたくさん出てくるのかな。益虫でも害虫でもないらしいが。気味悪い。

　

　

スカシドクガ

　小さくて白い蛾は要注意だ。ドクガの可能性がある。こやつはスカシドクガかな？

　山にはチャの木、アセビ、サザンカ、ヤブツバキなどなど、ドクガの幼虫を育てる木がいっぱいある。

　　

ツタ

　蔦（ツタ）の生命力はすさまじい。杉の立ち木はもちろん、あらゆるものにしがみつく。物置のつるつるした壁も伝っている。どうやってしがみつくのだろうか。

　

　くっついた吸盤をはがそうとしてもなかなか取れない。ものすごい吸着力だ。

　

 

　拡大してみたがどうゆうメカニズムなのかよくわからない。