素早くてよく確認できないが、飛んでる姿が目まぐるしく変化する蝶がいた。白と赤が交互にヒラヒラ。モンシロチョウに近い大きさ。ウラギンシジミという蝶らしい。
止まっている姿は真っ白。なかなか羽を開いてくれない。
羽を開くと綺麗な赤模様に変化。
素早くてよく確認できないが、飛んでる姿が目まぐるしく変化する蝶がいた。白と赤が交互にヒラヒラ。モンシロチョウに近い大きさ。ウラギンシジミという蝶らしい。
止まっている姿は真っ白。なかなか羽を開いてくれない。
羽を開くと綺麗な赤模様に変化。
割と早めの時期に鳴きだすニイニイゼミ、声はすれどもどこにいるのか探すのが難渋。木の幹に同化している。小さいセミで、野鳥に狙われやすいが、木にしがみ付いてじっとしている。
ここ数年、ニホンジカかニホンカモシカに食べられて、ホヲキノタ山のホタルブクロが全つ滅危惧だ。草やぶの中にひっそり咲いているのを見つけた。ホタルブクロの葉も蕾も花も、まったく癖が無く、食べられる。味が無いので美味しいとは言い難いが。こんなに草はいっぱいあるのに、なんでこの草を食べるんや。
大木になったネムノキ(合歓の木)、眺望を遮っているので切り倒したいが、年に一度の梅雨時の開花が楽しめなくなるのが寂しくて生かしている。オラの好きな花の一つだ。
夕方になるとエナガの集団がやってくる。蕾を啄むんでいるのかいな。