ギョウジャニンニクの新芽が現れ始めた。来週あたり食べれるかな。まず生で味噌を付けて。
御前崎港で前回のカタクチイワシとは別に今回はカタボシイワシが一時入れ食い状態。群れでやってくるので、いっぺんに6匹もかかってくる。20センチのカタボシイワシがそんなにかかると渓流竿は満月状態。引き味はメチャ楽しい。御前崎でカタボシイワシが釣れ始めたのはここ数年。以前は名前すら知らなかった。マイワシと比べると、星はなく、鱗が硬く、やや扁平。捌くのが面倒。味はマイワシより劣る。でもちゃんと食べれる。塩を降って、一夜干しして、冷凍。3枚におろしたものは天ぷらで、何匹かは炭火焼き。酒の肴にはいけるのだ。
なんという番組だったかなあ、NHKで郷愁漂うメロディーと共に、『里山とは人と自然が共に・・・・・・』のナレーションで始まる番組。いつの間にか消えてしまったようだ。
里山らしさを演出するためにスイセンを植えたりしているが、更にチューリップの球根を植えてみた。寒さに強いと思うので、ホヲキノタ山でもちゃんと咲くよね。
果実は猛毒だというシキミ、神棚には榊、仏壇には樒の枝を供える。シキミの葉を千切って嗅ぐと、線香のような香りがする。ホヲキノタ山に自生したシキミの木はこの10数年で6mくらいの高さに成長した。花びらが乱れた花を咲かせている。