マトモに狂うと生命は破滅に向かう。
だが、少しの狂いは活性する。
少しはナニかに狂うのが、元気のコツでもある。
少し色香に狂うのは、若返りの秘訣でもある。
「狂い」は使い方で活用できるのだ。
昔から諺にもある。
バカと鋏は使い方・・・。
政治家だって役人だって、使い方で役にたつのだ。
ほとんどは正誤や善悪や優劣ではない。
使い方なのだよ。
コツは「少し」にある。
「足るを知る」というのは深い意味があるのだ。
小さく満足することではないぞ。
大きな満足に役にたつのだ。
それは、狂い、も同じだ。
(本館は 「氣の空間・氣功療法院」