ワシは今の仕事(ライフワーク)に出会った。
数年間は現実社会とのズレの調整に手間取った。
何しろそれまでの商売(店)をたたんだ。
本妻一人と子供二人がいた。
現実社会は収入が無いと暮らし難いのだ。
ワシは自分の道と出会ったから幸せだった。
だから商売は辞めた。
ボランティアも辞めた。
我がままの生き方を選んだのだ。
我がままの道は幸せなのだ。
だが現実社会は窮屈だった。
メシを食うには金が必要だった。
生活する為の仕事(商売)をせっかく辞めたのだ。
我がままの道が見つかったのだ。
もう、道を歩き始めてしまったのだ。
今更生活の為の仕事には戻れなかった。
知ってしまったら、戻れない。
ワシの生きる道(ライフワーク)しか歩きたくない。
我がままの道はワガママなのだ。
(本館は 「氣の空間・氣功療法院」