誰でも我田引水している。
だが、ほとんどは遠慮しながらだ。
あるいは、隠している。
「我田引水は悪い」という思い込みのせいだ。
そして、水を引く事をキチンと出来ない。
アヤフヤな善悪を基準にするからだ。
固定概念をやわらげようとしないからだ。
自と他を別々なモノをしすぎているからだ。
自と他なんて、交じり合っているんだぜ。
まして身体(生命)は自分のモノじゃない。
自分が管理しているだけだ。
管理人(自分)が田に水をキチンと引けない。
それは管理人として低能力という意味だ。
結果として病み(闇)がある。
身体は全てに繋がっている。
身体を愛すると、それが判る。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)