水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「天河・3」

2006-07-21 22:33:03 | Weblog


天河大弁才天神宮。
そのすぐ裏手にある民宿にお世話になる。
参集殿という集会場でセミナー顔合わせ。
総勢22名。
そのほとんどはヨガ関係者だ。

師匠の龍村修先生とは1年半ぶりだ。
和子・ヒリヤー・龍村先生とは9年ぶりだ。
柿坂神酒之祐宮司とは7年ぶりだ。
天河ボランティアの矢島さんも7年ぶりくらいだ。
参加者の中にも数年ぶりの人達が数人いた。

各自いろいろな思いを抱いて天河に来ている。
それは偶然であり、必然でもある。
ワシも流れるように来られたと思っている。
自然でもあり、たぶん・・・必然であるだろう。
運命を左右する要素の濃い場所だ。
眠っている何かを揺り動かす要素の濃い場所なのだ。


(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
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「天河・2」

2006-07-21 22:31:56 | Weblog

役の行者こと役小角によって開山された大峯。
時は飛鳥時代。
大峯の鎮守として天河大弁才天神社。
現在地には天武天皇の英断により社が建立。

日本国最高の超能力者、役の行者。
その後、役の行者の生まれ変わりとウワサの空海が来る。
空海、またの名を弘法大師。
生まれ変わりではなく、時を超えた役小角本人とも。
二人の時の差は400年だ。

空海はいつでも役の行者の修行場や開山に来ている。
ワシが氣功師となった、生駒山もそうだった。
宝山寺の奥の院の奥、空海のこもった岩窟がある。
役小角は生駒で啓示を受けたのだった。

超能力者といえばカッコイイが、
パワーあふれる変わり者・・・。
そして、時と空間を超えるほどの自由人。
二人が好むのは、「氣」の清浄な場だ。
そういう「場」は、楽で愉しいんだぜ。



(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
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「天河・1」

2006-07-21 22:26:19 | Weblog

ワシは日常生活を書かない。
恥は日常でかく・・・。
時事ネタも書かない。
だけどぉ、こころわぁ、すぐかわるぅ♪
ワシの信念は陽炎でできているのだ。

16日朝、5時半起床。
5時50分、本妻の運転で上毛高原駅。
途中のコンビニでオニギリ一個購入。
6時18分、上越新幹線で東京へ。
7時50分、東海道新幹線で京都へ。

10時45分、近鉄特急で橿原神宮駅へ。
11時46分、下市口駅へ。
中型バスは人数が乗り切れなった。
急遽臨時バスを出してくれた。
ワークツアーのみで一台になった。

細い山道を上って下る。
連休などで車が多く、すれ違えない箇所が幾つかあった。
おおよそ、80分、天川地区に入る。
そして、ワシは初めての天河(川と河の字が違うぞ)神宮に辿り着いた。
やっと、天河に呼んでいただいたのだ。
7月17日の例大祭に合わせてのセミナーだった。


(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
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