弁天様の真言に続いて般若心経。
古から和の国だ。
神社仏閣は混交していた。
神も仏も一緒にあるんだなぁ。
神も仏も大物だから自他の区別はどうでもいい。
それを理解している中臣達は般若心経を唱える。
いいものは、いい。
キリストの言葉だって唱えちゃうぜ。
これも、ワシは15年ほど唱えている。
だって・・・短くて簡単なんだもん。
世のオナゴ達よ
短いのは長所でもあるのだぞ。
短所も長所も活かし方だ。
などと、自己弁護を書いている間に心経も唱え終えた。
いずれ、そのうち、近いうちかもしれんが、
ワシは独自の表現方法で「般若心経」を解説しようと思う。
宮司様が言われたように、音霊の意味を追いかけるのは愚だと思う。
だが、ワシは愚なのだ。
それに、今までの心経の解説は難しい。
ワシのようないいかげんな訳し方が適しているかもしれない。
適していなくても、まぁ、いいんじゃないか?
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