努力や精進で能力をつける。
能力を伸ばし、大きくする。
それは、その人の能力となる。
車の例は当てはまらない。
自分の背中に人を担ぐ。
自分の足で早く走るからだ。
故御師匠様から伝えられた「氣」
それは個人の努力で伸びる能力ではない。
人間の「氣」ではない。
だから、例として車とした。
これが一般的な中国気功との違いだ。
練功して伸ばせる「氣」とは違うのだ。
ワシ的な表現。
他人の褌で相撲をとる。
人ではないが、他の「氣」だ。
扱うのはワシだが、褌は他のモノだ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)