中学生の私は幼児時と違って積極的だった。
だが母は学校の成績や部活には一切触れなかった。
今思うと、興味が薄かったのかもしれない。
元気であれば成績などどうでもいい。
元気に部活できるなら、それだけで充分。
私が、私の子供達に対しても同じ感覚がある。
他人と比べる意識は、我が家ではあまり無かった。
それは、子供達自身にも流れているようだ。
子供達も競争意識など更々無い。
他人と比べる意味がわからない。
身体の小さかった私だが、運動系は好きだった。
好きなモノは得意になる。
特別優れてはいないが、一応何でもこなせるようになった。
基本となるランニングが得意だったから。
それは成人になってからの登山にも活かされた。
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