その時、説明してくれた人が言った。
アナタはどこか不具合の箇所はありませんか?
私は病と縁の無いタイプだ。
強いて言えば20代のスキーによる膝くらい。
靭帯が無いので、無理ができない事と季節変わり目に痛む。
すると、少し氣功しておきましょう、と言う。
そして、ほんとに少し膝に指を当てた。
5分もしないほど・・・
何も感じなかった。
おまじない、みたいなものか・・・
私は怪しげな器械を持って、会場を後にした。
すると・・・
変なのだ。
指を当てられた右膝が変・・・
まるで、バネが外れたみたいな動き方。
右膝から下だけが、ピョンと上がってしまう。
軽くなったのだ。
普段は、靭帯が無い分右膝に力が入っていたらしい。
それがイキナリ軽くなったので、余計に足が上がってしまう。
何なのだ?
またしても奇妙で困惑している。
単純に氣功が効いた、なんて思えない。
何しろ、氣功なんてインチキという意識なのだ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
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