水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「風間陽水の依頼簿(カルテ)・627」

2015-07-13 19:18:40 | Weblog


カルテ番号 ま・7(30)

院長の話は続く。
「それぞれの病の原因を探し発見に努める研究医がいます。
何が原因で、それがどういう影響をして病になるのか研究しています。
その成果が検査機器や薬や手術に応用されるわけです。
私は治療家であり、医者ではありません。
気功を手法として、健康に変える手伝いをしています。
一つ一つの病の原因や仕組みは医者の領分なのです」

ここで院長は一息ついた。
「私が知ろうとしたのは、原因ではなく、病という現象です。
病とは、どういう状態なのだろう。
病から回復するには、どうすればいいのだろう。
医者と目指す方向が似ていますが、病に対して観方が違います。
そして、病を穢れとした言い方がある事を知りました」

真木は病が穢れといわれたのを知っていた。
院長は微笑んで頷いた。
「穢れは、汚れとも同一視されます。
そして、別な字で、氣が枯れる、と書かれていました。
氣枯れ、穢れ、汚れは同じ意味にも使われていたのですよ」

(登場する人物・組織・その他はフィックションです)

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