「迷言」の章・188
誰かの名言や格言のパクリです。
【一生の間欲心を思わず】
生きている限り、欲心が無い人間はいない。
だから、思わず、は、こだわらない、と訳す。
こだわらない、引きずらない、心を支配されない。
欲心も自然の風のように、起こっても一歩離れている。
欲心がある自分を離れて見つめている。
更に、欲心を愉しむようになれば最高かも。
【空を道とし、道を空とみる】
大いなるものは、道の先にある。
この道は、大いなるものの一部である。
目先しか見えない道と、空としての道は違う。
同じ道にしか見えなくても、先が違う。
常に、道の先には大いなるものがある。
道は大いなるものを含んでいる。
すると、歩き方が違ってくる。
落ちている石、花、その他も意味が解る。
境地に達する、達しないではない。
今の道の歩き方の問題だ。
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