「迷言」の章・211
誰かの名言や格言のパクリです。
【お世辞を言うには金はかからないが、多くの人はお世辞に金をかけている】
中身の無い事の証明がお世辞。
そのお世辞を言ってもらうために大金をかける。
お世辞を言われても何も変わらないが、それでも言われたいものらしい。
私には中身がありません、と言われたいらしい。
それでも、外見には苦労しています。
男も女も。
【法律は蜘蛛の巣である。
大きな虫は突き抜けるが、小さな虫はひっかかる】
特に国家や国家権力の仲間は平気で突き抜ける。
力も金も名声も無い者は、つまらない法律にもひっかかる。
言いがかりのようなものでも、使い方次第で法律違反となる。
ささいな交通違反なら、地方議員関係者でも突き抜ける・・・らしい。
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誰か出版してくれぇ～)
