「迷言」の章・208
誰かの名言や格言のパクリです。
【恋は鼻くそみたいなもの。
どうにかしてほじくり出そうとする。
だが、実際ほじくり出すと処分に困る】
ほじくり出しても、当分は素敵に見える。
だが冷静に見えるようになると、鼻くそと別れようとする。
人間は不思議だ。
鼻くそも綺麗な花束に見えるのだ。
【友達が「若く見えるよ」と言い出したら年を取った証拠だ】
きっと自分も友達に同じ事を言うだろう・・・
【本当の善人は犬の前でも恥ずかしさを感じる】
犬、虫、植物に対して恥ずかしさを感じないなら・・・
多くの人間がロクデナシの証明となる。
きっと、意味が解らないだろうなぁ・・・
ちなみに、私は善人ではないしロクデナシだが、意味は解かる。
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誰か出版してくれぇ～)
