「迷言」の章・321
誰かの名言や格言のパクリです。
【人生の黄金期は老いていく将来にある。
過去の若年無知の時代ではない】
幾度もやり直せるのなら、と思うほどに過去は拙い。
それなのに、将来が黄金期になると本気に思えない。
思えない将来が黄金期になれるはずもない。
つまり、自分で黄金期を閉じているのだ。
マスコミをはじめとする社会常識の奴隷となって。
社会的な最盛期が黄金期だと信じ込めさせられて。
肉体的に衰えても、黄金期は将来にしかない。
もしかしたら、肉体的衰えの代償として智恵があるのかもしれない。
ただ、それを使わない、使おうとしない人々ばかりなのだ。
将来に大きく影響する選挙でさえ、深く考える事なく政治家を選ぶ。
行政の無能を野放しにする。
大資本企業や組織の横暴に立ち向かわない。
将来は確実に少なくなっているのだ。
遠慮する必要がないのに、黙っている。
黄金期は将来にしかない。
だが、黙って近寄ってくれる黄金期はない。
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