山・18
後に治療の道に進む。
学校にも入る。
そこで生理学を学ぶ。
水分は胃と腸から吸収される。
肝臓に運ばれ、心臓に運ばれ、動脈となる。
そして末端の毛細血管になる。
身体は常に一定の状態をキープする仕組みがある。
例えば体温。
例えば脈拍。
上がりっぱなしでは生命の危機になる。
山に登ると汗をかく。
体温が上がるから汗で身体を冷やしている。
その状態が続くと、汗も出なくなる。
顔に塩が出る。
汗が渇いて、塩分だけが残る。
(本館は、HP「気の空間・氣功療法院検索
ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)