水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「迷想中・迷走中・398」

2022-02-03 22:25:43 | Weblog


ある気功師・3

あるジャンルには名人、達人、時には神様までいる。
最近ではちょっと年齢が上だとレジェンドなどという。
まだ伝説の人物というには早すぎだろう・・・
そういう人も2種類いる。
その気になっている人と、そうでない人。
見分け方は難しくない。
その人の言葉や行いだ。

名人、達人、神様と言われ、特別な境地だと勘違いする人。
○○というのは、と無恥を披露する。
もうゴールにいると勘違いし、止まってしまう。
偉くなったと他を見下してしまう。

本物は無知を自覚している。
まだまだ解らない、と素直に言う。
まだまだ道の途中だと歩き続ける。
無知を自覚するから、他の人から学ぼうとする。

無知と無恥。
同じ音だが違うのだ。
もちろん、ムチはまた別の使い方となる・・・
至らない私を、もっとぶって・・・


(本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索
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コメント
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