ある気功師・10
遺伝子がオンになった素質。
だが素質が有れば同じ能力になるわけではない。
そのオンのスイッチは段階がある。
幾つものスイッチがあるのだ。
素質があればその分野のプロになれるわけでもない。
素質を活かして努力工夫するからだ。
そうして成ったプロにも段階がある。
超一流、一流、二流、三流のプロもいる。
それでも素人とプロの間には大きな壁がある。
プロだから、創意工夫、努力は当たり前だ。
だが二流から超一流にはなれない。
素質の深さ、高さ、濃さが違うからだ。
その違いが幾つものスイッチのオンにある。
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