ある気功師・7
不公平の別名がある。
個性という。
不公平という言葉。
マイナスのイメージになっているようだ。
個を一方向の違いだけで判断する。
おっちょこちょいだ。
個は凸凹がある一つの球体。
凹があれば、どこかに凸もある。
凹が有利となる場合もある。
人の段階で判断は間違いだらけなのだ。
素質も同じだ。
表側だけの素質にとらわれすぎている。
素質は、人であれば誰でも広く、深くもっている。
どんな分野でも持っているものだ。
(本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索
ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)