ある気功師・374
建立する材料。
その一つ一つに真言を込めていった。
立てる時々全てに真言を唱えながら作っていった。
やっと持ち出した仏具に毎日真言を唱える。
建立後も毎日何度も真言を唱える。
その結果が、この寺の超濃厚な氣の空間となった。
真言を唱えるのは「氣入れ」の一方法。
仏教系、神道系の人がする方法だ。
当然、唱える人の実力が能力となる。
このネチューン寺は特に高僧が多い寺だ。
その代表のクテン師もいる。
龍村師匠が私に囁いた言葉。
「こんな空間が作れるんやねぇ・・・」
それなりの高僧、あるいは気功師が氣入れする。
個人ではここまでの空間は出来ないだろう。
多くの高僧が協力し、継続したからこそだろう。
これほどの空間は世界でも極少だろう。
(本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索
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