ある気功師・379
アーユルヴェーダ理論は中国にも流れた。
中国はインドから様々な智恵を持ち帰った。
三蔵法師の西遊記などもその一つだ。
古代インドはとても深い智恵で溢れていた。
アーユルヴェーダの中の医学部門。
中国はそれを基にして中国医学を発展させた。
中国の中医学は三元論を二元論にした。
5つの属性は行とした。
いわゆる、陰陽五行となった。
チベット医学も同じような経路をたどった。
チベット医学はアーユルヴェーダと同じくした。
三元論と五属性の組み合わせだ。
実際の治療法もとても似ている。
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