ある気功師・381
東洋医学では手首三か所から経絡の強弱・浮沈・遅速などを診る。
触診だけでなく、患者の様子を見る、嗅ぐ、質問もする。
そしてトータルで判断する。
ただし、かなりの名人、達人でないと間違いやすい。
チベット医学の脈診は、脈診だけで判断する。
しかも現段階の部位や深さだけではない。
過去に遡ってのその人の出来事まで診てしまう。
その種類は2000ともいわれる。
ただ手首を触るだけなのだ。
もちろん、これも名人だからこそだ。
実際数名が診てもらった。
龍村師匠もその一人だ。
そして、信じられないほどの精度に驚いた。
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