水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「迷想中・迷走中・1075」

2023-12-13 20:11:25 | Weblog


ある気功師・680

巨木に抱きつくと身体から足に流れる。
何かが流れ、地面に吸い込まれる。
私の中に滞った障り(穢れ)を流してくれた。
だが、巨木が一方的に私に親切にしてくれたわけではない。

私と巨木は初対面だ・・・
イキナリ親切にされる理由がない。
自慢じゃないが、私は人格者の逆側だ。
アホだしスケベだしいいかげん者だ。

それでも人格と私が扱う気功は別物だ。
扱うのは、私の氣じゃないのだ。
気功は氣の交流でもある。
私も巨木に気功をしていた。
巨木も何らかの必要があったのだろう。


(本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索
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コメント
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