「難」も幸せの為に起きるのかもしれない。
ワシはそう思ったのだ。
例えば・・・小難・中難・大難というように・・・。
大難は、とても困るだろう。
立ち直れないかもしれない。
そうならない為に、小難がある。
あったハズだ。
小難を過ごして乗り切った。
だが何も直さない。
すると・・・次に中難が起こる。
そこで、本気で直せばいい。
だが、やはり対処療法だけだと・・・
大難になるかもしれない。
「難」は、優しいかもしれない。
優しい仕組みかもしれない。
ワシはそう思うようになった。
そう思えなくても、事実は優しい仕組みだと思う。
ワシにも「難」はある。
それをラッキーと思えるなら・・・
「難」はラッキーに変わる。
上手く表現できないが、難は悪くないかもしれない。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)