ある気功師・1077
「ワープ」
簡単に物語の説明をしよう。
時は2199年、地球は瀕死状態だった。
も、もう、ダメかぁ・・・・
そんな時に14万8千光年離れたイスカンダル星からメッセージが。
地球を治すコスモクリーナーという装置をプレゼントするよ、と。
とっても美女のスターシャが言うんだもん、信じちゃった。
ついでにワープを可能とする波動エンジンの設計図も教えてくれた。
美女が言うんだもん、もう行くしか無いじゃない。
オトコはいつでも簡単に高い酒代だと判っていても行っちゃうんだ。
(ちなみに私は美女がいいとは思っていないし、酒も飲まない)
昔沈んだ大和という船を改造して、変人を集めて地球を出発した。
途中で異星人のガミラス帝国と戦いながらイスカンダルを目指す。
幾つか疑問もあるが、とにかく出発しないと始まらない。
どんな状況でも出発はワクワクを伴うものだ。
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