水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」
人は「欲」があるから生きている。
そして「欲」を追い求めて自滅する。
この世の仕組みと心の仕組みは同じだ。
どちらもヒネクレている・・・。
「欲」は突っつくと膨れる。
〇〇〇と同じだ・・・。
そっとしておけば、悪さはしない・・・。
タマに愉しむ程度が丁度いい・・・。
(そういう年齢なのかなぁ・・・)
そして「欲」のほとんどは金で買える。
だから「心」は金で動くのだ。
こんなの、当たり前だ。
心の仕組みがそうなっているんだ。
いい、悪い、の問題じゃない。
味気ない、淋しい、というのは間違いだ。
金で動くのは事実だが、認めたくない人が多いのも事実だ。
心は間違いなく、金で動く。
もちろん意気でも動く。
当然、情けでも動く。
心は節操のないのが特徴なんだぜ。
(本館は 「氣の空間・氣功療法院」
欲しいモノは「欲」
自分が変るモノは「夢」
ロールスは金さえあれば手に入る。
物も地位も名声も金で何とかなる。
ある程度の人も手に入る。
金で転ぶオナゴやオトコは多いのだ。
美人の嫁さんもイケメンのダンナも手に入る。
ワシなど、とても安く転ぶ。
ウソだと思うなら現金書留で送ってみなよ。
自説などすぐ変える。
アナタの奴隷になるなど、朝飯前だぜ。
心など、金で簡単に変るもんだ。
(心の仕組みが判らない人は異論を唱えるがなぁ・・・)
(本館は 「氣の空間・氣功療法院」
有れば、有ったでよし。
無ければ、無くてもよし。
「欲」なんて、そんな程度のモノだ。
この世の人生は有限だ。
そんなモノを追いかけているヒマはない。
代わりに向かうモノがある。
それが「夢」というヤツだ。
オトコには必要なモノだ。
オナゴは生きているだけで価値がある。
オトコは存在にオナゴほどの価値がない。
それでもオトコも生きている。
死ぬまでは生きている。
生きていくことが生きている意味だ。
だから価値の無いオトコには「夢」が必要だ。
オナゴは時々「恋」があれば充分だ。
(本館は 「氣の空間・氣功療法院」
「欲」は性悪オンナのようなモノ。
興味を示せばズに乗る。
だから、少しだけにするのがコツなのだ。
少しを愉しめるのが
「豊か」ということなのだ。
「大きな夢」と言いながら、
「大きな欲」を追いかける。
「次から次に夢を実現」と言いながら、
「豊か」から離れていく貧しい意識。
「欲」を追いかければ魂は貧しくなるのは当たり前。
魂は生命を大切にすると、膨らむモノだぜ。
「欲」を追いかければ、いつでも「不満」
「欲」を愉しめれば、いつでも「満足」
「欲」は無くすモノでも追いかけるモノでもない。
「ある分」だけ愉しむモノだ。
(本館は 「氣の空間・氣功療法院」
「欲」が無ければ生きられない。
例として、食欲を考えればいい。
だが「欲」を追いかけたら生命は壊れる。
例として、美食や偏食を考えればいい。
オマケに「欲」は自然に深みに引きずり込む。
チラっと胸の谷間を見せて微笑む美女のようなもんかな。
(注:ワシはビジンでもドビンでも追いかけたりしない。
といって、美男やブ男が好きなわけじゃないぞ。
追うのは、メンドウなのだ・・・)
「欲」は「逃げ水」の性質がある。
「欲」を捕まえようとするとワナに落ちる。
いつの間にか「欲」の奴隷に成り下がる。
「欲」なんざ、好きなように利用するモノだ。
それにはコツがある。
そのコツは生きる(生命の)コツとなる。
(本館は 「氣の空間・氣功療法院」
「夢」は他の中の自分。
他の一部としての自分。
全体の一部としての自分。
自他が混在している。
「欲」は自分のみ。
自分の一部としての自分。
(自分の関係者・・・例えば子供も自分の一部)
全体を意識したら欲でなくなる。
自己中が「欲」の性質だ。
自己中だから生活できる。
自己中だから暮らしていける。
自己中だから生きていられる。
「欲」は生命を守っている。
守っているが、輝いてはいない。
(本館は 「氣の空間・氣功療法院」
「夢」に向かう。
それは可能だ。
「夢」は見るモノ。
そして持つモノ。
そして向かうモノなんだ。
「夢」は生命の活性になる。
「実現」にこだわらなければ・・・。
「夢」に向かうということ。
それは、自分を変えるということ。
輝く自分に変えるということだ。
「夢」と「欲」とは次元が違う。
「欲」は向かうだけでは不満足だ。
「欲」は結果(実現)を求める。
「欲」を実現しても自分は輝かない。
輝くというのは生命の喜びだ。
「欲」は心が(一時的に)満足するが、
生命が喜ぶわけではない。
(本館は 「氣の空間・氣功療法院」
憧れのベンツに乗るのが夢です。
プール付きの豪邸が夢です。
会社を大きくしたい。
学年で一番になりたい。
思うのも目指すのもは勝手だ。
だが、それらは「夢」じゃない。
「夢」は自他が幸せに感じるモノだ。
幸せに近づくモノだ。
アナタがベンツに乗っても隣家は幸せを感じない。
会社を大きくしても、隣の会社は喜ばない。
学年で一番になっても、家族以外は興味ない。
「欲」のイメージを悪くとらえている人達。
「欲」を誤魔化して「夢」にすりかえる。
「欲」は生きるモノに必要不可欠な要素なんだ。
「欲」の根元は肉体生命を守る意識から出ている。
「夢」と混同する必要はないし、混同できない。
(本館は 「氣の空間・氣功療法院」
「夢」を実現させる。
思うのは勝手とはいえ、本来は無茶だ。
「夢」は見えない世界。
実現は見える世界(現実)だぜ。
「夢」そのものを実現する事は出来ない。
「夢に近い現実」までなら実現できる。
混同すると「夢」は無くなる。
「それは現実的でない夢だ」
こんなメチャクチャな言葉さえある。
「夢」は現実的でないから「夢」なのに・・・。
現実的なのは「欲」の方だ。
両方とも生きるのに必要だ。
「生きる」ということ。
「現実」と「見えない世界」が重なっている。
混同すると「生きる力」は減少する。
(本館は 「氣の空間・氣功療法院」
「あの世」と「この世」
混同させると・・・混乱する。
混乱に乗じてナニかをするのは愉しい。
だが自分が混乱しては愉しくない。
混乱とか淫乱とか応仁の乱とかは、
自覚した上で愉しんでする事なんだぜ。
本当に乱れていたら余裕がない。
余裕がなければ愉しめない。
当たり前なんだけどなぁ・・・。
「夢」と「欲」
それぞれ愉しめなくてはツマらない。
ツマは(ちなみに本来は夫がツマ)少しでいい。
一人で充分だろう。
(文章が混乱している・・・)
(本館は 「氣の空間・氣功療法院」