水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」
精神的自立。
表面の極浅い部分なら定義も出来る。
それは社会的な承認も得られる。
例えば・・・
自分の意思決定に自己責任が持てる・・・とか。
実に浅く、アイマイで矛盾している定義だ。
だが、社会的にはウケがいい。
元々精神と社会は別な次元だ。
それなのに、社会は精神内部まで共通の定義を作ろうとする。
精神の内部は完全に自由なのだ。
問題が起きるのは、社会(他との関わり)との混同だ。
一つの、あるいは複数の枠にハメる事柄ではない。
社会と精神は別だと認識することなのだ。
もし、精神的自立という意味があるなら・・・
社会と別次元だと認識できた時に使えるかもしれない。
その内容は完全に自由だ。
そういう意味では、精神は全てのモノと一体といえる。
全てのモノを神と言い換えるなら・・・
精神は神と一体ともいえる。
だが、全ては大きすぎて、深すぎて、広すぎる。
人の意識では固定できないし、とらえきれない。
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確かに精神的な事柄は実生活に影響する。
無意識の部分で影響する。
だが、社会的や生活的な事柄は、意識で行動するものだ。
つまり、精神的がどうであっても意思でコントロールできる。
精神世界や無意識の世界に生半可に学ぶ。
すると、ほとんどは転がる。
穴に落ちる。
道を誤る。
精神世界が大元の世界だと、最初から勘違いするからだ。
宗教にはまるのも同じ危険が大きい。
別な次元。
趣味で関わる。
それなら、自分の内側を覗くのもいいだろう。
他に迷惑をかけなければ、趣味は自由だ。
精神的世界は、このようなヤッカイな世界だ。
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精神的自立は個性と深く関わる。
社会的や、それに基づく生活的な事柄は他との協調や共存が主体だ。
ところが精神的は個の内面の芽生えであり成長だ。
むしろ、社会や生活からの影響から離れて自立できる。
逆な言い方なら・・・
社会的に深く関わる生き方は、精神的自立がし難い。
社会の常識、ルール、固定概念に縛られやすいからだ。
社会や生活は諸々の枠があり、決まりがある。
だが、精神は全くの自由なのだ。
長年の社会生活が精神の自由を束縛する。
あるいは、精神の自由を社会や生活の自由に反映させようと自滅する。
元々が、性質の違うモノだ。
社会的、生活的と精神的は別な次元。
それらを混同すると、全てが壊れる危険がある。
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生活的自立は共存の意識。
個だけでは成り立たない。
だが精神的自立は個の問題だ。
共存の意識という共通認識であっても個の問題だ。
一人で生まれた事。
やがて、どこかで、一人で消える事。
有があって、無となる。
必ず、個としてだけだ。
例外はない。
生と死の間。
そこには共存の生活がある。
生活という外側の生命は共存。
内側の精神は個であり、孤である。
歩き方、生き方、観る方向、全て決めるのは個であり孤である。
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確かに人間種は変わっている。
とても弱い生物だ。
他に頼らないと生きていけない。
お互いが共存しないと生きていけない。
共存が自立の始まり。
逆な言い方なら、共存を忘れたら自滅の始まり。
自分だけが、自分の関係者だけが、自分の国だけが・・・
人間種の滅亡は、発明や開発ではない。
便利が悪いわけでもない。
自分の仕組みを忘れたからだ。
古来、人は自然の一部だと認識していた。
その自然を神として畏れていた。
やがて、神は人の変形と勘違いするようになった。
人間は神に似た、神に近い存在だと勘違いするようになった。
本来の自然という神を畏れ(恐れ)なくなった。
当然だが、滅亡の道を歩き出した。
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人間種が地球上で帝王だと思っている。
他の生物は謙虚を知っているから、これも採用。
ミサイルや原子力などを開発する。
これも採用。
そして
一人では生きていけない。
これも、採用なのだ。
他の生物は個体でも生きる力がある。
生きられないのは死があるだけだ。
無人島で暮らす人間に似ているが、基本的状況が違う。
衣食住を個でこなせないのは、人間だけだ。
人間が他の生物と違う大きな特徴だ。
威張るどころか、とても恥ずかしい特徴なのだ。
一人で生きられないのが、特徴。
だから生活的自立というのは、一人で何でもこなせる事ではない。
他の世話になって生きる事。
そして、自分が他の何らかのお手伝いが出来る事。
それを自覚する事。
この自覚が、自立という意味になる。
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ならば、ならば、ならば・・・
そうなのだ。
人社会で生活的自立は成り立たない。
だから、人は人と組んで人社会を作る。
人の世界は、人同士が集まらないと生きられない。
人と人以外の動物の違い。
観る方向により、様々な言い方がある。
言葉を話せる。
だが、これは他の動物も話しているらしいから却下。
道具を使う。
これも、道具を使う動物は多いから却下。
理論的思考が出来る。
出来ない人の方が多いし、他の動物がしてないとは言い切れないから却下。
服を着る。
これは、採用。
必要以上の殺し合いをする。
これも採用。
自分の首を絞めて滅亡に向かう。
これも採用。
まだまだ、他の動物との違いはあるぞ。
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生活的自立とは何か?
自分で身の回りの世話がこなせる事。
そういう固定概念があった。
ところが、自分一人で自分の事など出来ない事に気付く。
根底から崩れたのだ。
一人ではほぼ不可能の生活自立。
二人なら・・・やはり不可能。
三人なら・・・やはり不可能。
五人でも十人でも、ほぼ不可能なのだ。
とても、とても多くの人が協力してくれないと無理。
自分の生活は、想像より遥かに多くの人によって支えられている。
ならば、誰だって同じだろう。
乳児でも病人でも高齢者でも同じだ。
とても、とても多くの人によって生活が成り立つ。
一人では、無人島のような特殊条件でない限り自立できない。
ならば、生活的自立とはどういうことか?
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一人では自立出来ないと認識する事が自立のスタート。
一見矛盾するようだが、自立はこれが絶対条件なのだ。
一人で生きていけない世界。
そこに存在意義と意味がある。
そこに、仕事、という意味と意義がある。
一人で生きられない。
今までの生活的自立は表面だけ、と気付く。
例えば肢体不自由な人達。
生活的自立は出来ないと決め付けられていた。
ところが、誰でも一人では自立できないと気付く。
肢体不自由だろうが、高齢者だろうが同じだと気付く。
何一つ自分の身の回りの世話が出来ない赤ちゃん。
だが、多くの人達の生きる手助けをしている。
深い応援をしている。
自立の意味と意義に気付くと、生活的自立の深さが解る。
表面だけの生活自立など、ほとんどどうでもいいのだ。
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成人の意義はほとんどないが、生活的自立は大切だ。
生活的自立を意識するほど、実は一人では難しい事に気付く。
無人島に一人流されたら、何とかする以外に方法が無い。
自立できなければ死が訪れるだけだ。
ところが、通常の人社会では自立が完全ではない。
私は自立している、などと言う人は勘違いしている。
家も建てられない。
服も靴も作れない。
食糧だって確保できない。
手足が動いても、一人で生活できる人はマレなのだ。
生活的自立を意識するようになると、他に支えられている事に気付く。
他のお蔭で生活できるのだ。
威張れないのだ。
自分一人では、ほとんど何も出来ないと気付く。
お互い様に気付くと、初めて自立のスタートに立てるのだ。
すると、更に多くの事に気付かされる。
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