水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「迷想中・迷走中・1448」

2024-12-21 20:36:43 | Weblog

ある気功師・1059


「異との遭遇」


人間は5分先の事さえわからない。
時間的未来が安全だと確信できる人間は無い。
誰でも、いつでも、不安が当たり前なんだ。
不安の道を歩くように創られている。
だから・・・不安がどうした?
不安は普遍にあるものだ。


問題は不安がある事じゃない。
不安に「氣を取られる」事が問題だ。
問題には・・・答えが必ず用意されている。
解答用紙にはこう書こう。
「生命力の活性化」(98点!)
(何も100点取らなくてもいいだろ?)


答えを書いたら、実行だ。
実行には幾つも方法がある。
活性化には幾つも方法がある。
その一つが「異との遭遇」




(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索
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「迷想中・迷走中・1447」

2024-12-20 20:36:05 | Weblog

ある気功師・1058


「異との遭遇」


既成だけだと不安は増していく。
いや、不安が増すのではない。
生命力が活性していると「不安を気にしない」のだ。
生命力が衰退するから、不安を大きく感じてしまう。


同じ場から動こうとしない事を「閉じこもり」という。
何も部屋だけが「閉じこもり」ではない。
同じ意識から動こうとしないのが「閉じこもり」だ。
今や、日本中のほとんどの人が「閉じこもり」傾向だ。


生命力が落ちるから、閉じこもる。
閉じこもりは・・・生命力を衰退させる。
同じ意識から脱却できない。
不安を取り除く力が衰退する。
負のスパイラル・・・
不安だらけの・・・国の意識。




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「迷想中・迷走中・1446」

2024-12-19 21:12:46 | Weblog

ある気功師・1057


「異との遭遇」


「異との遭遇」には条件がある。
「縁」というヤツだ。
「縁」はネットワークの仕組みだ。
中継点(相手や出来事)を幾つか通り、
やがて「異」に出会う。


それらの中継点を受け入れる(面白がる)と、
普段なら出会えない相手や出来事に当たる。
わけがわからんモノと出会えたのだ。
さぁ、どうする?
ここが分岐点になる。


既成のモノなら安心かもしれないが、
生命力は穏やかな衰退に向かう。
だが、異のモノなら期待できる。
安全か危険かはどちらも同じだ。
既成は安心に思えるが、安全とは限らない。
多くの人は既成が安全と勘違いをしている。




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「迷想中・迷走中・1446」

2024-12-18 20:42:18 | Weblog

ある気功師・1056


「異との遭遇」


民主主義だけではない。
社会主義だか共産主義も同じだ。
実質独裁の国も組織も皆同じだ。
同じ思考、意識なら、その組織は衰退する。


当然、同じ宗旨の宗教も、ヤクザ組織も同じだ。
学校も同じだ。
マスコミも同じだ。
皆、そろって衰退しているのが事実だ。


異を認めない、受け入れない時代も同じだ。
戦争状態は同じ意識、思考に統一する。
だから戦争は終わらない。
衰退し、時には滅亡するまで終わらない。




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「迷想中・迷走中・1444」

2024-12-17 20:49:39 | Weblog

ある気功師・1055


「異との遭遇」


心の行き詰まりは、同情では元気になれない。
かといって、叱咤激励では壊れてしまう。
優しさがあっても空回りするのだ。
同情も激励も関係ない「異」なモノ。
「異との遭遇」は活路を開く・・・かも。


最近、アブナイと思う。
アチコチの国の政策。
国民全体の思考パターン。
同じ考えが集まる「場」は必ず衰退するのだ。
それが、どんなに正しく思えても・・・。


各業界、各地域、一つの企業内、学校、家庭。
それらの情報を扱うマスコミ。
国全体が、同じ思考経路だと・・・
国は衰退する・・・。


それが民主主義の総意というなら民主主義の欠陥だぁ。
まぁ・・・いいけどさ。
(よくないかぁ・・・)




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「迷想中・迷走中・1443」

2024-12-16 20:46:26 | Weblog

ある気功師・1054


「異との遭遇」


共生共存とは、異種異様なモノ達と暮らす事だ。
同種族や同波動だけが仲良くなることじゃない。
それは、多分、あの世の仕組みだろう。
あの世は、同波動帯の世界だろうね。
天国と地獄が分かれているのなら・・・。


この世は、多種多様、異種異様なモノの混合世界だ。
混合は混合するから生命が活性化する。
純粋培養では活き続けられない世界だ。
天国も地獄も同空間、同時に存在している。


異のモノと触れ合う事ができる世界。
触れ合い、認め合うと、生命力は活性化する。
異のモノを知り「やわらぎ」を自覚する世界。
ここに病からの脱却の大きなヒントがある。
行き詰まった壁が消えていくヒントがある。




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「迷想中・迷走中・1442」

2024-12-15 21:02:06 | Weblog

ある気功師・1053


「異との遭遇」


「異」とは固定概念外のモノだ。
だが工夫次第で暮らしに取り込める相手だ。
異国にも異星にも暮らす事ができる。
宇宙人や妖怪なら工夫次第で仲良くなれる。
まして同じ地球上の生き物同士が、
考えや肌の違いや宗教の違いくらいで、
仲良くなれないはずがない。


「奇」ならば日常生活に取り込めない。
心を奪われるから、生活からは離れる。
心奪われるから、自立できない。
「自立は共生共存の自覚」だ。
自他の共生共存の自覚が無ければ、
「いのち(生命と魂)」は衰退する。
この世は自分勝手では生きられない。




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「迷想中・迷走中・1441」

2024-12-14 20:49:29 | Weblog

ある気功師・1052


「異との遭遇」


森の中で私は迷っていた。
目の前に小さな泉があった。
イキナリ、美女が・・・
薄い布が濡れて、素肌に張りついている。
わぉ!ラッキー♪


「お前が落としたのは、金のオチか?」
いつも尻切れトンボの文章書きは首を振った。
「いいえ、め、滅相もございません」
結構、己を知っている・・・
「では、銀のオチか?」
ブンブン(首を振る音)
ゴクリ(美女の姿を見て、生唾を飲む音)


「お前は正直者だな。褒美をやろう」
そう言って、美女は光輝くオチを取り出した。
「これはクリスタルのオチだ。存分に使うがよい」
駄文書きのオッサンは、ヨダレを拭きながら受け取った。


こうして水上陽平の文章には、
時々クリスタルのオチが使われた。
だが・・・クリスタルが透明すぎて、
誰もオチに気づかなかった・・・。
「オチとの遭遇」だったのだが・・・




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「迷想中・迷走中・1440」

2024-12-13 21:18:09 | Weblog

ある気功師・1051


「異との遭遇」


「未知との遭遇」の他にも遭遇はある。
仕事にマジメで酒も博打もオナゴ遊びもせず、
会社と家の往復の人生。
可もなし不可もなしの妻と子供達。
あと幾年かで定年になるオッサン。


フッと何気なく入ってしまった店。
美女がいた。
衣服の面積は少ない。
普通の服を買えないくらい貧しいのか?
オッサンの服を脱がして、
ニコっと笑う。
何か・・・期待していいのかな?


いきなり、ビシッ!
背中に衝撃が走る。
その瞬間、
オッサンの全感覚にも衝撃が走る。
こ、これが・・・悦楽かぁ!
「ムチとの遭遇」・・・・




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「迷想中・迷走中・1439」

2024-12-12 20:52:22 | Weblog

ある気功師・1050


「異との遭遇」


「未知との遭遇」という映画があった。
スピルバーグ監督の大ヒット作の一つだ。
宇宙人を登場させていたが、意識の「未知」を描いた。
「未知」との対応法を描いた作品だと思う。
人が「未知」に出会った時、どう行動するか?
それによって「未来(明日)」が開ける・・・かも。


宮崎駿監督のアニメの多くは、この部分が底辺にある。
主人公達は「未知」や「異」を素直に受け入れる。
「異との遭遇」を、日常へ溶け込ました。
トトロと友達になり、カオナシに優しくし、
オームを守り、カルシファーとも仲良くする。


「異との遭遇」で主人公達の「生命力」はどうなった?
心の「やわらぎ」がどんな力を生むか、
あの作品は教えてくれている。
激しさではなく、力強さでもない。
生命の活性化は「やわらかさ」が引き出すようだ。




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