上毛新聞「多士放談」(10/21付)に群馬県電機商業組合理事長の浜川祐作さんが紹介されていました。
とてもお元気そうです。
高崎市内の「街の電器屋さん」は一致団結して、小中学校に地デジ対応テレビの一般競争入札で、量販店を抑えて受注したといいます。功労者の浜川祐作理事長は「小さな電器店が勝つには束になることが重要。メーカー間の垣根を越えて組合店同士が一体になることが大切」と話しています。
私にとって浜川さんは、最初の上司(東京三洋電機テープレコーダー事業部)。会社のこと、仕事のことをいろいろ教えていただきました。私が入社翌年の時、急に辞めて電器店「ハマカワ洋電社」を設立するると聞きた時は、本当にびっくりしました。ちなみに「洋電社」の「洋」は、三洋からです。
東京三洋電機は東毛の会社。社内で県央(中毛)弁の語尾に「キャ」を付けてしゃべる人は少ない。そんな中、高崎出身の浜川さんの大きな声での「そっキャ」「もう出来たんキャ」「まだ終わらねんキャ」などの言葉は、ミニ同郷人としてとても懐かしかったことを覚えています。ひょうきんでユーモアのある方でした。これからも街の電器屋さんの先頭に立ってますますご活躍いただきたいと願っています。がんばれ!! 街の電器屋さん
【写真】asahi.com(朝日新聞)群馬より。
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